おことわり


「ある種の書かれたものはフィクションである」ということについて説明する必要が生じたので、ゆうべ眠いあたまで長い文章を書いて、起きてから推敲して掲載しようかと思いましたが、やはりいちいち説明する、というのは美しくないと思うので、そのままお蔵入りにします。というか、前回ブログを一時閉鎖したときの顛末とほとんど同じなので、これでも読んでおいてください。

http://d.hatena.ne.jp/utubosky/20070811/p1


とりあえずルールとして明示すると、「私」のとてもプライヴェートであるかのように書いてあることには嘘が入っています。まったくのデタラメ、ということではないですが、事実をそのまま書いたりはしません。(いくらなんでもそのまま書くわけねーだろ、という前提は共有してもらえるかと思ったのですが甘い見込みでした。)ただ、今後に関しても、読んだ本や観た映画のストーリーを捻じ曲げて書いたりだとか、書かれてもいないことを引用したりだとか、そういうことはしないので、そこはある程度そのまま信頼してくださっても大丈夫だと思います。また、「Life」も「ブレインズ」も現実に存在するものです。でも、「私」がどうこう、と書いてあることについては事実とは異なります。それを言ってしまうのは面白くありませんが、しかたないのではっきりとここに明示しておきます。