2007-12-11 仲俣ブレインズ4 仲俣ブレインズ4回目。いよいよ終盤に入り、「恐怖」というテーマがより明確に立ち現われてくる。講義はヴィム・ヴェンダースの『東京画』をバックグラウンドムービーに。主にとりあげた作家は保坂和志と吉田健一。2時間あっという間に終わり、恒例の打ち上げへでは、次が最終回だから何か書いて持ち寄るか、という話も出たけれど、今のところ特に何も書きたいことがない。例によって朝まで。