茄子オヤジ

大学のゼミの先輩レジオ氏に会う。「『セクシーボイスアンドロボ』はきっと気に入りますよ」と薦めるとすでに持っていた。ふーん。それどころか「黒田硫黄ならば『茄子』が面白かろう」と教えられる。さっそく全3巻を読んでみた。面白い。ちょっと手塚治虫の『火の鳥』っぽいけど、あれほど大宇宙的でないのがまたいい。個人的には第2巻「その15 焼き茄子にビール」がツボ。よっくわかります。


新大久保では、謎の資産家キム父子に出会った。おおう、こんな世界が東京のど真ん中にあるとは。


茄子 (1) (アフタヌーンKC (272))

茄子 (1) (アフタヌーンKC (272))