茄子オヤジ
大学のゼミの先輩レジオ氏に会う。「『セクシーボイスアンドロボ』はきっと気に入りますよ」と薦めるとすでに持っていた。ふーん。それどころか「黒田硫黄ならば『茄子』が面白かろう」と教えられる。さっそく全3巻を読んでみた。面白い。ちょっと手塚治虫の『火の鳥』っぽいけど、あれほど大宇宙的でないのがまたいい。個人的には第2巻「その15 焼き茄子にビール」がツボ。よっくわかります。
新大久保では、謎の資産家キム父子に出会った。おおう、こんな世界が東京のど真ん中にあるとは。
- 作者: 黒田硫黄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/07
- メディア: コミック
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