眠れないので、荻原魚雷の『古本暮らし』を読む。担当編集者は中川六平さん。高円寺在住の著者による古本エッセイ、というと「いかにも」な感じがしてしまうのだが、運動にのめり込んでいたらしい過去がちらと見えたり、冷蔵庫の野菜の使い方が載っていたり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。